美しい秋薔薇を咲かせるための夏剪定という大切な仕事

美しい秋薔薇を咲かせるための夏剪定という大切な仕事

9月13日のシャルム。剪定前。

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こんばんは^^暑くなったり涼しくなったりしていますが、みなさんは体調など崩されていませんか?

秋っぽくなったかと思えば、また夏日に戻り汗ばむほど暑かったのですが朝晩は過ごしやすくなり、鈴虫の音色に秋を感じますね。

さて☆今週は3泊4日で松山へ、夫と結婚して初めての旅行に行っておりましたので帰ってから急いで薔薇たちの夏剪定を行いました。(旅行については別の記事であらためて^^)

10月に大きく美しい花を咲かせたいなら夏剪定をしっかりと

という訳で今日は 9月13日に行った夏剪定についてお話ししたいと思います。

夏剪定前のコガネムシ対策、中耕についてはこちらの記事を読んでください。コガネムシ、襲来

前回の記事で少し触れましたが夏剪定は秋のバラにとって、とても大切な作業です。

日本の蒸し暑い過酷な夏を過ごしてきたバラが、これから秋に向けて花を咲かせていくのは、とてもエネルギーを必要とします。人間でも厳しい暑さでバテてしまいますから植物も同じだと思いますが彼らはたくましいです。

梅雨から7月、8月の猛暑をなんとか乗り切ったところで通常、9月1日から9月10日くらい(前後一週間以内)に夏剪定を行います。40~50日後(10月中旬)に開花する感じですね。

バラの夏剪定とは、文字通り晩夏に行う剪定のこと。四季咲き性のバラは秋にも開花しますが、順調に生育した株は、品種によっては夏の終わりには樹高が高くなりすぎたり、株姿が乱れたりしている場合があり、8月下旬~9月上旬頃に夏剪定を行うことで、より美しい咲き姿に整えたり、開花を調整することができます。夏の剪定は日本だけで行われているもので、バラの生育期間が短い欧米では、さほど株が大きくなりすぎることもないので、この作業を行うことはありません。

引用:四季咲きバラの夏剪定を解説 樹高が高くなるバラ編

なぜ夏剪定をするのか、ですが樹高が高くなっている株の背丈を調整してコンパクトに整える目的があります。(花が咲いた時に目線よりあまり上のほうだと見上げる感じになっちゃいますよね。)

主に枯れ枝、細い枝、ふところ枝などの込み合った枝をカットして、残すのは太くてしっかりとした枝、外側に向かっている枝です。

剪定は株元を風とおし良くする目的もあります。枝同士が重なりあっていると日光がじゅうぶんに当たらなかったり、虫のすみかになってしまうので、株元にも日光をしっかりと当て、植物を健康的にキープするためにも重要な作業だと思います。(基本は同じだと思いますが、ここでの説明は木立性についてです。つるバラについては私はまだ勉強していないので違うこともあるかも、です。)

あと、大切なポイントはすべての枝にハサミを入れること☆ (つぼみは取り、高さも揃えること)

それから、生育期で光合成をしまくっている時期なので、できるだけ葉は残すように☆(もし弱っている株なら、必ずしもこのやり方ではなく、株をいたわる方向で摘蕾するなどケアしてあげてください。)

夏剪定直前の薔薇たち

こちらが夏剪定前の我が家の薔薇たちです。

背丈はだいぶ大きくなったけど日々の芽かき、枝抜きは毎日の水遣りの時にちょこちょこやっているので、そんなに枝が暴れ放題にはなっていないでしょ?^^

夏剪定後

そして、こちらが9月13日に夏剪定を行った後のシャルムとはいからさんです。

はい、剪定してすっきりしましたね♪

かなりバッサリいったと思いますが、背丈の三分の一くらいカットして三分の二は残しました。

今回、初めての夏剪定だったので、ネットや園芸書などで夏剪定について調べていたら、解釈も人によってさまざまで浅く剪定するのか、冬剪定くらい深く切ってしまう方もいて、正直どのくらい切って良いのかわからず、お世話になっているバラ園さんに問い合わせてみたのです。

我が家の薔薇の故郷へ

そして、バラ園さんが今回の旅行先の近くなので、予定が合えば実際にどんなところで育てられているのか見てみたいと思っていたので、その旨もお伝えしたところ、メールでいつも相談に乗ってくれている担当者の方とこのたびお会いできることになりました♪

さらに☆現在、ちょうど圃場でも夏剪定の作業中ということでしたので実際にプロの方が行う夏剪定を見学させていただくことができました。結果的に夏剪定の理解が深まったので良かったです。よくわかっていないまま、自己流でやるより、なぜこうするのか?ということがわかっているほうが安心ですから^^ 百聞は一見に如かず、ですね。

夏剪定の後は施肥と消毒

うちの薔薇たちには8月20日に一度、肥料を与えています。追肥から、あまり日が空いていませんので今回の夏剪定をした後に少量だけ施肥をしました。

注意:夏剪定後のつぼみが色づきはじめたら花が咲くまで肥料はストップしてくださいね☆

つぼみが付く前なら施肥をしても大丈夫ですが、肥料の与え過ぎは花色や香りに良くないようですので控えめに。

もちろん今回も追肥の前に、土の表面が固くなっていたので、すべての作業の前に中耕を☆私の場合、だいたい一週間おきのペースで中耕の作業をしています。中耕、追肥、消毒はワンセットでやっておくといいですね。

表面がやわらかく耕されていると水や肥料の吸収が良くなり、植物も目に見えて元気になるような気がします^^

今後は夏までのようにひたすらピンチせずに見守る感じになるのかな?植物とのお付き合いも日々勉強ですね。

心配性なので、つい過保護になってしまいそうですが(汗)まだまだ日差しが強い日もあるので、お水を切らさないように気をつけながら、しっかり見守っていきたいと思います。

それでは本日もお付き合いくださり、ありがとうございました。 Au plaisir de vous revoir.

 

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